人を批判したり悪口を言っていると失ってしまうものとは?|マザーテレサの教え

If you judge people, you have no time to love them.
人を批評していると、人も自分も愛する時間がなくなります。

Mother Teresa|マザー・テレサ
カトリック教会の修道女、ノーベル平和賞受賞 / 19101997

ついつい誰かの批判をしてしまいます。
批判しているつもりではないのに、「なぜあの人はわかってくれないんだろう?」
「あの人っていつもああだよね。」
そんなことをいってしまう時ありませんか?
誰かと話さなくても、頭の中でブツブツいっていれば同じ。

誰かを評価しながら、じぶんを愛することはできないという当たり前のことに気がつかせてくれたマザーテレサの言葉。
相手のことを思っているから、よくなって欲しいからという、正義の名の下に批評してしまうこともあります。

じぶんを大切にできない人が他人を大切にできるわけないのに。
矛盾している愚かな行為をしてしまう。

私はじぶんを愛するには、他人からの評価は必要ないことに気がつくまで時間がかかりました。
気がついても、他人からの評価をじぶんの価値として考えてしまう癖はなかなか抜けません。
頭で知っていても、練習して習慣にしていかないと無意識で誰かのせいにして、じぶんの価値や人生から輝きを減らす行為をしてしまう。

最近では承認欲求という言葉をよく聞きます。
承認欲求が満たされていないから、じぶんのことを愛せない理由になる。
私もずっとそう思っていました。
母親から愛されず、虐待されてきたから自己評価が低くじぶんを愛して許すことができないと。
確かに他人からの評価は自信になります。
しかし、他人から評価されたとしてもじぶんの評価をあげてじぶんを愛することができるのでしょうか?

他人にどんなに評価されたとしても、じぶん自身がその評価を素直に受け入れてじぶんを認めて愛することをしなければ意味がありません。
ひねくれていると、褒め言葉も社交辞令でしょ。口だけでしょ。って受け入れません。

自己評価は他人からの評価は関係ないってことになります。
他人にどんなに低い評価をされても関係ない。高い評価は関係ないけど、低い評価は関係あるなんておかしい。
おかしいことに気がつけば、他人を批判してじぶんを愛さない時間を増やす行為を減らせる。
反省はそこそこにして、未来の輝かしいじぶんを創造していく。

だれがなんていっても、じぶんを本当に愛せるのはじぶんだけ。
じぶんを許せるのも、じぶんだけ。
批判や批評より愛の時間を意識して増やす。

今日も愛する時間をたっぷりと。

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