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じぶんとのつきあい方

本当のじぶんらしくを意識する

これからの時代は個人の時代と言われています。
個人が情熱を持って活動することが求められています。
今までの会社組織ではなく、個人が自身の得意なことをしていくことで世の中が回っていく時代です。そう、自由に発信できる環境が整っているのです。今までは出会えなかった遠く離れた人とのコミュニケーションが取れるのです。

すごいことですよね。

昔の映画の中のようなことが当たり前にできているのです。テレビ電話も当たり前になっています。写真も動画もすぐに発信できます。
だからこそ、日々「じぶんらしい」を意識することが大事なポイントになってきます。

じぶんらしいって何?

自分らしいってどういうことか考えたことがありますか?
他人から「〇〇さんらしいね。」なんて言われると、こいうことが「じぶんらしい」ってことなんだと思ったことありませんか?
でもそれって本当にあなたの「じぶんらしい」ですか?

外面の「じぶん」内面的な「じぶん」無意識の「じぶん」
じぶんと向き合って「じぶんらしい」を見つけてください。
相手に合わせた「じぶん」ではなく。

答えはひとつではなくていい

どんなじぶんもじぶんらしい。
誰かに好かれようと思ったり、誰かの機嫌を損ねないようにとか、誰かを攻撃するとかは本来の「じぶん」ではないことを知ってください。
あなたが誰に何を言われても、その時感じたものを受け入れてみましょう。

こうでなきゃいけない。なんてないのですから。
こうありたいならいいけど、〇〇しなきゃいけないから、卒業しましょう。

落ち込むのもじぶん。明るいのもじぶん。ダメだなと思ってしまうじぶんもじぶん。
一度全部受け入れて、なんか違うと思うじぶんを一つずつ手放していきましょう。そうすると「じぶんらしいじぶん」がだんだん見えてきます。意識していないと、本来のじぶんらしさから離れたじぶんでいることが長時間続いてしまい、本来のじぶんを見失ってしまいます。
やりたいことを諦めてしまったり、相手のことばかり考えてじぶんの意見を言えなくなったりしてしまいます。

毎日本当のじぶんらしさを意識して生きていく

ちょっと、わがままって思うこともあるかもしれません。仕事だから我慢しなきゃいけない時もあるかもしてません。そんな時は、わがままなじぶんを選んだ私。我慢を選んだ私。って意識しましょう。意識していれば本当のじぶんを見失うことはありません。
簡単そうに言っていますが、私はすぐに「本当のじぶん」を見失います。自分の意思を押さえ込む時間が長かったので、じぶんを思い出すことからはじめてまだリハビリ中。

だから、「本当のじぶん」をみつけるお手伝いができるのです。じぶんのことは意識していないと見失ってしまいますが、じぶん以外の人のことは客観的に深層心理までみえてきます。